中学から付き合ってた幼なじみの嫁さんと結婚したけど面白いことなんてないわ
幼馴染みこそkwsk
まったくだ!kwsk同意
ケッ!誘い受けなんかに乗るかよ!
でも、まあ、kwskして欲しいなら、してやらないこともない
週末だからどんとこい
嫁さんとは小4の時に学習塾で初めて出会った
最初は学区も違ったし塾でちょっと話をする程度だった
ある日父親の職場のソフトボール大会に連れて行かれた時、嫁さんも居た
少年野球やってたからか自信満々に打席に立つもゴロ
そしてでれでれのオッサンたちは嫁さんにヒット撃たせてあげた
今の自分ならオッサンたちの気持ちが分かるけどその当時は悔しかったんやろうな
そしてもう負けられんなって思いと自分が出来ないことやれた嫁さんやるなとも思った
二人とも大人になってから当時のこと話したら
嫁さんは親から自分のこと聞いてて塾でのテストの順位が配布される度に
義母から貴女も頑張ろうねって言われて悔しかったらしいが
ちっぽけなことでも自分に勝って嬉しかったらしい
まぁそれから塾の中だけではあったけどお互い興味というか張り合うというかちょっかい掛け合うようになった
寝るから又明日以降にすいません
張り合うってところが、甘酸っぱいの~。
支援
うちら夫婦は田舎出身
所謂お受験と呼ばれるものは中学入試からでした
男子はとある男子中に入ることがエリートの証みたいな感じでしたね
周りでは中学受験する=T中学を目指すという風潮でした
確か小5の夏、嫁さんから受験の話がでた
「私立行くの?」
「医者になる気ないし兄貴も行かなかったから俺もいいかなー朝寝てたいし。そっちこそどうする?」
「うちはそこまでじゃないから…。なら此からもずっといっしょだね」
「そーだなー。」
細部はお互い美化したり覚えてないけど此からもいっしょっていうのは残ってるわ
あんたが中学受験してたらそこまでやったやろうなって嫁さんに言われてる
うちの夫婦が通っていた塾はとある中学志望者だけ隔離されて別メニューだったので
小5の時点で関係はぷっつり切れていたでしょうね
中学受験しなかった事がうちの夫婦のターニングポイントとかよくよく考えると何かあれやw
告白は中2夏に嫁さんからの罰ゲーム告白
持ち前の嫉妬心、独占欲を発揮しだした嫁さんの尻にひかれてあちこちつれ回される間に嫁さん好きになってました。
嫁さん自身最初は俺が他の女の子とも仲良くなりだした為私のテリトリーに何で踏みこんでくるん?あげないよ?
とかいう独占欲から引き摺りまわすうちに独占欲も愛なんだね!と覚醒
そんな冬のある日
外は寒いし友達三人と当時流行っていたMTGというガードゲームを実家の応接間でヌクヌクやった時
嫁さんから携帯にコールが
「今暇?時間ある?無かったら今から時間作って。」
無かったら作ってってどういうこっちゃ。まーいつものことか
「大丈夫だけど、どうした?」
「罰ゲームだからね。……好きです、付き合って下さい。分かってるよね?」
なぜかうちの中学では罰ゲームで誰かに告白して「フラレる」というのが流行った
分かってるよねとか言うくらいだからどう返すか迷ったけど
「分かってるぜ。嫁さんのこと好きやけど、ごめん!」
嫁さん沈黙
「……何であんたフるん」
俺絶句
「」
「ば、罰ゲームって、そういうながれj」
嫁さん声かすれながら
「罰ゲームだからってフッていいの?」
「それでいいの?次はないよ?」
「もっかいやりなおす?」
やっちまったと気付きちゃんとしなきゃだめだなと
「嫁ちゃんさ、小学生のころ言ったよね此からずっと一緒だねって」
「大好きです、一緒にいて下さい」
「あだし 、 もだぁいずぎィィ」
俺は友達から冷やかされ、嫁さんは罰ゲーム云々のくだりの理不尽さとガチ泣きで友達にドン引きされ
この告白はうちら夫婦の大事な思い出であり黒歴史になった
尚、嫁ちゃんが義母に話したため付き合いだして30分後に両親にバレた
ええ話や・・・ でも、なんで女ってなんでもかんでも親に話すんだろうな
うちの嫁も義母に筒抜けだったな。
でもまあ、母娘共依存だった訳だが、気付いた時には手遅れ
ちょい待った、夏なのか冬なのかはっきりしてくれ
多分くそあっつい地元の夏の話でも書こうとしてました
告白自体は中2の冬の話です
付き合ってからは特別何かあった訳じゃない
普通に同じ高校行って同じ大学&上京
学生ケコンして就職、出向して激務から解放されてそろそろ子供仕込まんか?って最近嫁ちゃんに要求されてる所です
面白エピソードとかプロポーズの経緯とかちょっとまとめます
一応嫁ちゃん夏にオーストラリアへホームステイしたことありますが電話何て一本もありませんでした
田舎の高校生はセックスばかりしてると言われたりしますが
うちら夫婦の母校は今振り返れば腹が煮えくり返るほどの腐った学校でしたがバイト禁止の進学校
大抵の生徒が毎日部活や塾に通って勉強に励んでた
周りのカップルも時々家で声を、ひそめて行為をする程度
でしたがうちら夫婦はいちゃつきたくて仕方がない、けどお金もない
そこで行き着いたところが高校の生徒会室。
大きなソファー、テレビ、パソコン、電子レンジ、シンクにポット、ウェットティッシュの山、ゴム
鍵は内側からかかる
長年受け継がれてきた簡易ホテル
うちの母校の教員は母校出身者が多数、元生徒会役員も、教師の教師がまだ沢山残ってる
教師公認のホテル、糞やね
修学旅行
とあるホテルにて男子生徒30人位による大浴場覗き事件
実際に裸を見られた生徒あり、嫁ちゃんは風呂の時間が違って助かった
謝罪と鉄拳制裁のみ停学なし他の生徒保護者には知らされず。糞やね
近所のスーパー母校の生徒が万引きしほうだい、フードコート占領
学校から万引きとかへの教育全くなし、ひどい
そんな高校生活、いい思い出はあまりない。あるのは嫁ちゃんと過ごした記憶のみ
別々の部屋を借りたけど結局は同棲状態
学生結婚することにしたのは俺が現在の職に進みたいと嫁ちゃんに相談したから
嫁ちゃんも俺がそこで働きだしたら夫婦生活何て何時になるかわからないって分かってた
プロポーズはその時、嫁ちゃんから
「結婚しましょう、貴方が私や世の中の為頑張るなら、私が貴方を支えたい」と
就職が決まってからの結婚と考えていたけど
やはり新婚生活、夫婦として毎日ご飯を作って一緒にお風呂に入って同じベッドで寝る
そんなことができるのは今だけと申し訳なかったけど両親を説得。
子供のころから言っていたから「やっぱりな」と言う両親族
その代わりしっかり果たしなさいと
新婚生活楽しんで働きだしたら案の定家に帰れず嫁ちゃんに寂しいおもいもさせた残業300時間越え
家庭を壊そうとしてくる馬鹿もいたけど嫁ちゃんが支えてくれて助かった
当初のキャリアパス通り出向が決まって激務も収まった
今度は子作りだ、「そろそろ子供仕込まんか?」は嫁ちゃん発言
幼なじみのうちの夫婦は今も幸せにやってます
その馬鹿kwsk
腹立つ奴だなそいつ
嫁ちゃんの同僚、勘違いイケメン毒男
調子にのった毒男が僕ならお嫁ちゃんを幸せにします寂しくさせませんみたいな勘違い発言やら
二人でご飯行きましょやら、僕ちゃん高学歴!イケメン!こんなカッコいい僕ちゃんに好かれて嬉しいやろ発言やら
うちのパパン金持ちやから発言やら、俺の侮辱発言やらするようになった
そんな毒男に嫁ちゃんが付きまとわれてた
嫁ちゃんが同僚の女の子達に
毒男が嫁ちゃんに付きまとってる噂流すように頼んだらその毒男は移動させられたざまー
男は誰しも勘違いしてしまうもんだが、度が過ぎるのはいかんな
結婚に至った過程を思い出して語るスレ 6
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1389281241/
コメントする