嫁「Aと申します。よろしくお願いします。」
俺「社長のBです。よろしく。」
俺「職安からですよね?さっそくですが、うちに来ようと思った理由をきかせてもらえますか?」
嫁「他社に比べて条件が良かったからです!」
俺「うちとしてもそれは最大限配慮してるところです。」
嫁「でも大丈夫なんですか?」
俺「無理してますよw」
正直なところが気に入って採用。零細のうちに来るにしては見た目も良かったし。
仕事させてみると、補佐的な事はとても良くこなす。秘書的な事もしてもらってた。
自分の人生も補佐してくれないかなと思うようになり、交際を申し込み、交際1年を経て結婚。
今では会社も家庭(2人の子供と母)も、嫁なしでは成り立ちません。
条件高くしたのがポイントっすね。
お互い何歳の時?
別に嫁さんに限った話ではないが、
人材に出すものは出すって言うのは大事だよなぁ。
いつまでも会社もいい夫婦もそのままであってほしい。
出会いは俺32歳嫁25歳の時です。
結婚したのは4年後でした。
会社は社員が支えてくれるもの。
良い人材が集まって、一生懸命働いてくれれば、良い会社になり、業績もついてくる。
その為の環境を整えるのが社長の仕事だ。
というのが先代の教えでした。
小さな会社だけに、看板も環境も大きな会社の様にはいかないけれど、
せめてできる限りの条件は出そうと。
そのおかげで、少なくとも自分にとっては、最高の人に出会えたと思います。
会社もここ3年ほど多少苦しいながらも、今のところなんとか持ってますし、頑張っていきたいと思います。
妻と初めてした会話 10言目
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