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後味の悪い話

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148 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/18 18:54
私が高校1年の頃の話なんだけど、通ってた学校は中学・高校一貫教育
の女子高でした。
大多数が中学からの持ち上がりでクラスも4クラスしかないため
ほとんどが顔見知り。
そんな状況なので、高校から受験して入学してくるコはある意味目立つし
みんなの好奇の目にさらされてました。
その中でもTさんは、体が大きく動作がゆっくりだったので
いつのまにか「クマさん」と呼ばれるように・・・。
みんながからかっても、彼女は「やめてよ~」とおっとりと返すだけで
それが、いじめっこの目にはおもしろくうつったらしく
1年の5月にはいじめが始まってしまいました。
女子高なので、力でどうこうっていういじめはない分、精神的ないじめが
主で本当にかわいそうだった。
授業で彼女が本を読む番がくると、多くのコがいっせいに咳をしたり
筆箱を落としたり、わざと大声で「聞こえませ~ん」とヤジ飛ばしたり・・・。

そんなある日、1番にいじめてたMさんが「これからクマは、見えてないことにしよ~」と
言い出し、それからMさんが何か話し掛けても「あら?空耳かな?」とか
「誰もいないのに声がする~」などいって タチの悪い無視を始めました。

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815 :はぁ:02/01/13 02:44
それは、小学生の時のできごとです。
そのころ、私が住んでいた田舎の家は改築するということで、仮建築の家に住んでいて、トイレなどは近所に借りる生活を数ヶ月ほどしていました。
しかし、私は、子どもですから小便などは、家の横にある下水溝にかまわずしていたのです。
住んでいた家は、JR(当時は国鉄)の線路のすぐ側に建っていて、屋上から手を伸ばせば、電車に触れられるほど間近だったのです。下水溝は、この線路に沿って作られたものでした。

ある日の朝、いつものように起きると、2歳年下の妹が、
「溝に人形が落ちている」と、いうのです。
ちょうど、私も、小便をしたくなったので、外に出て、下水溝で小便を始めました。
そして、すこし横を見ると、
確かに、人形の首らしいものが、溝の中から、こちらを見ているのです・・・・
小便の途中なので、自分の足下と、人形の方に、目を交互にやりながらも
どうも、人形の首とは、違うような気がしてきたのです。
人形の首にしては大きいし、色も青白い・・・・
どうも、気になって、私は、両親を呼ぶことにしました。

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711 :Nanashi&Co. ◆G3Y.p.pQ :02/01/06 21:24
笑うセールスマンで見た話。(うろ覚え

ひとりの会社員がいた。そいつは仕事もうまくいかず、ストレスがたまる一方だった。
そこに、笑うセールスマン、もぐろふくぞう(漢字わからん)が現れる。
ふくぞうは、その会社員にくつろげる場所を紹介する。要するに、ストレスが
発散できるようなリラックスできる施設だ。
どでかい倉庫みたいな所に会社員は連れて行かれる。ドア開けると、
白い卵形のカプセルが無数にならんでいる。ふくぞうは、この中に入ると
すごくリラックスできる。疲れた人が多く利用してる。さぁ、どうぞ。と。
カプセルが開く。中には一人掛けのイスがひとつ収まっていた。会社員は恐る恐る
そのイスに座る。座り心地は最高らしい。ふくぞうが外からカプセルを閉めると、
カプセルは夢のような空間になった。嫌なことは全て忘れ、疲れもふっとんでいった。
最高のリラックス状態。まさに天国だった。会社員はいつのまにか眠っていた。
<続く>

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385 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/01 17:26
リア厨の頃教科書にあった山川方夫「夏の葬列」
最高に後味悪かったが、好きな話です。


 
387 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/01 19:37
>>385

どんなん?

388 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/01 20:07
>>385
あーーーーーあったあった!!でも太古のむかしだもんで思い出せないよーーー
くやしいいいい!でも後味悪かったのは覚えてる


389 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/01 20:10
>>385
白いワンピースの女の子が、爆撃機に撃たれるヤツ??


390 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/02 09:33
>>385&389さん
それ聞きたいっす。
それにしても新年早々後味悪い話ばっかりだな~。
好きなんだけど。(笑)

【リア厨の頃の教科書に載っていた話。最高に後味悪かったが、好きな話です。】の続きを読む

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680 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/06 16:23
子どもの頃、一緒につるんでいたダチで「ダニちゃん」という子がいた。
ダニちゃんはとにかくすごい男で、というかすごい悪食でなんでも食べる子だった。
ダニちゃんの特技は給食を全部混ぜ合わせ、ぐちゃぐちゃにして食べることで、
ご飯(もしくはパン)もおかずもデザートも牛乳まで、ひとまとめにして先割れスプーンで
ぐちゃぐちゃにかき混ぜ、イッキに食べることを日課としていた。

それからダニちゃんは虫も好物だった。飛んでいる蝶々やトンボを器用に捕まえ、
そのまま口に放り込んだ。俺が「美味いの、それ?」と聞くと「うまい」と言っていた。

<続く>

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353 :ジレンマ:01/12/31 13:46
ある男が超能力を手に入れた。
それは彼の一動作によって願い事がかなう、というものだった。
たとえばポケットから手を出すとその手には宝石がにぎられているだろう、
指を鳴らすと絶世の美女が部屋のドアを開け現れる、というように。
願うだけではかなわないので、これは衝動的な願望を制御することができた。
そして彼はその能力をもって、知力、品性、財力、なんでも手に入れた。
しかし彼は即物的な願いに飽き、理想をもとめるようになった。
その知力をもって歴史を学んだ結果、彼は人間のあまりの愚かさに絶望した。
彼は願った、

 「私が目を開けたら、人間たちの愚かさが、なくなっているだろう」

それ以来、彼は、盲人となってしまった。

354 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 13:54
>353
それは[人間たちの愚かさ]が無くなる事は絶対に無いから
彼の目が一生開かれる事の無いよう盲目になったと思ってOK?

うーん、怖面白い!(・∀・)!

【ある男が超能力を手に入れた。 それは彼の一動作によって願い事がかなう、というものだった。【後味の悪い話】】の続きを読む

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372 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 17:57
昔ふと思い出して、ずっと気になってる話。

俺が保育園の頃に、保母さんが妊娠したのね。
で、別の保母さんが「××さんは赤ちゃんがお腹にいるから、お腹を蹴ったり
ぶったりしないでね」って話をして。
でも子供って「しちゃいけません」って言われるとしたくなるから、
休み時間(?)にみんなで××さんのお腹をよってたかって蹴る殴るして。
で、その別の保母さんが次の日か何かに「××さんは流産してしまいました」って。

本当にあったことかどうか、怖くて誰にも聞けないんだけど。
もし本当にあった事だったら、俺も集団暴行に参加していたかどうか。

なんにしろ子供は馬鹿だから怖いね

【俺が保育園の頃に、保母さんが妊娠したのね。で、別の保母さんが「××さんは赤ちゃんがお腹にいるから、お腹を蹴ったりぶったりしないでね」って・・・】の続きを読む
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